文献

J-GLOBAL ID：201902282269185103   整理番号：19A1359621

粘土における孔圧伝達法則と水浮力減少の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

EXPERIMENTAL STUDY OF PORE PRESSURE TRANSFER LAW AND REDUCTION OF GROUNDWATER BUOYANCY IN CLAY

著者 (4件)： Lu Qixian (广西大学土木建筑工程学院,广西大学工程防災与結構安全教育部重点実験室,广西防災減災与工程安全重点実験室, 南寧 530004) ,  Ren Zhisheng (广西大学土木建筑工程学院,广西大学工程防災与結構安全教育部重点実験室,广西防災減災与工程安全重点実験室, 南寧 530004) ,  Yang Jiming (广西大学土木建筑工程学院,广西大学工程防災与結構安全教育部重点実験室,广西防災減災与工程安全重点実験室, 南寧 530004) ,  Mei Guoxiong (广西大学土木建筑工程学院,广西大学工程防災与結構安全教育部重点実験室,广西防災減災与工程安全重点実験室, 南寧 530004)
資料名： Gongye Jianzhu  (Gongye Jianzhu)
巻： 49  号： 3  ページ： 126-131  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2103A  ISSN： 1000-8993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 粘土中の間隙水の圧力伝達メカニズムが明確でなく、水浮力が減るかどうかという問題に対して、U字管モデル試験装置を製作し、孔圧計を用いて、浸透状態での粘土中孔圧の大きさに対してテストを行い、粘土に埋設したモデルバレルに対して浮上性試験を行った。実験結果は以下を示した。粘土中の孔圧の伝達は明らかなヒステリシスがあるが、水力勾配の増加に伴い、遅延時間は短縮する傾向がある。粘土中の水浮力の大きさはある程度減り、減少係数の範囲は0.840.87で、水位の上昇に伴い、水浮力減少係数は次第に増加する傾向がある。モデルバレルが浮上する過程で、その底部の孔圧の大きさは最初減少し、その後増大する傾向を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒステリシス ,  間隙水 ,  水位 ,  浮上り ,  動水勾配 ,  試験装置 ,  *浮力 ,  *粘土 ,  浸透
準シソーラス用語： 遅延時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 建築工学一般  (RB01010M) ,  建築設計,建築家,建築史  (RB04000W) ,  建設材料一般  (RA06010S) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 粘土 ,  圧 ,  法則 ,  水 ,  浮力 ,  実験的研究