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J-GLOBAL ID:201902282285883202   整理番号:19A0182534

ナノ粒子形成フラーレンを用いたカーボンナノチューブの直接水分散とポリチオフェンとのP/Nヘテロ接合の自己集合形成【JST・京大機械翻訳】

Direct Aqueous Dispersion of Carbon Nanotubes Using Nanoparticle-Formed Fullerenes and Self-Assembled Formation of p/n Heterojunctions with Polythiophene
著者 (12件):
資料名:
巻:号:ページ: 1625-1632  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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単層カーボンナノチューブ(SWCNT)はオプトエレクトロニクス応用におけるそれらの可能性のために多くの注目を集めている。元のSWCNTsは,実質的なvan der Waals相互作用と疎水性特性を示し,従って,沈殿はほとんどの有機溶媒と水で直ちに起こる。高毒性で有害な化学物質は,よく分散したSWCNTsを得るためにしばしば使用される。安全で実用的な応用のための環境に優しい処理法の開発は大きな課題である。ここでは,n型半導体フラーレンナノ粒子による純水中のSWCNTの直接剥離を実証した。得られたSWCNTsは水中で良く分散することができ,そこではそれらは数週間本質的に変化しないままである。p型半導体水溶性ポリチオフェンの水溶液を添加すると,ポリチオフェンとナノ粒子間に自己集合p/nヘテロ接合が生じた。水分散SWCNTは,水分散炭素ナノ材料の潜在的応用として,溶液処理薄膜における光電流応答をもたらす。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  原子・分子のクラスタ 

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