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J-GLOBAL ID:201902282325680989   整理番号:19A1457250

軸方向圧縮を受ける環状梁接合部を有するPVC-CFRP拘束コンクリート柱の歪解析【JST・京大機械翻訳】

Strain analysis of PVC-CFRP confined concrete column with ring beam joint under axial compression
著者 (7件):
資料名:
巻: 224  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リング梁継手(PCRCJ)を有するPVC-CFRP拘束コンクリート柱の機械的特性を研究するために,強い接合継手と弱い柱の概念で設計された軸方向圧縮を受けた9つのPCRCJ試験片と1つのPVC拘束コンクリート柱の実験を本研究で実行した。リング梁の高さと幅,補強比とリング梁のスターラップ比,およびCFRPストリップ間隔のような種々のパラメータを考慮した。PRCJはPVCチューブの座屈により破壊されたが,PCRCJの破壊モードはPVCチューブの亀裂とCFRPストリップの破壊により特性化された。PVC-CFRP拘束コンクリート柱の極限歪は,CFRPストリップ間隔が増加すると減少した。リング梁の高さ,幅,撹拌比および補強比は,柱の極限歪に及ぼす明白な影響を持たなかった。継手の極限歪は,高さ,リング梁の幅,またはCFRPストリップ間隔の増加とともに減少した。リング梁のスターラップ比率と補強比率の変動は,ジョイントの極限歪に及ぼす重要な影響を持たなかった。PCRCJの応力-ひずみ曲線を推定するモデルを提案し,それらは試験データと良く一致した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  コンクリート構造 

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