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J-GLOBAL ID:201902282328054712   整理番号:19A0491042

タンデムPt/Rh/SnOx触媒上でのエタノール酸化反応【JST・京大機械翻訳】

Ethanol Oxidation Reaction on Tandem Pt/Rh/SnOx Catalyst
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 246  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7154A  ISSN: 2073-4344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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エタノール酸化反応(EOR)と高いCO2選択性に対する高い触媒活性を持つPt-Rh-Sn三元触媒の原子配列を明らかにするために,Rh吸着層をPt基板上に堆積させた(Rh被覆率:0.28),Rh表面上に数層のSnOxを堆積させた(Sn被覆率:0.07)。参照のために,SnをRh及びSn被覆率が0.22及び0.36(ランダムPt/Rh/SnOx)のRh修飾Pt(Pt/Rh)電極上にランダムに堆積した。X線光電子分光法は,PtとRhが金属性であり,Snが大きく酸化されていることを示した。Pt/Rh/SnOx電極の両方はEOR電流密度の開始電位において正ではなく,PtおよびRh/Pt電極よりEOR電流密度において高かった。in situ赤外反射吸収分光法は,タンデムPt/Rh/SnOx電極が酢酸を生成しないが,ランダムPt/Rh/SnOxと対照的にCO2を生成することを示し,PtとSnOxサイトがRhサイトにより分離されたPt,Rh,SnOxのタンデム配置が選択的CO2生産に有効であることを示唆した。0.5V対RHEでの静電電解において,タンデムPt/Rh/SnOx電極は1.5h後にPtおよびPt/Rh電極よりも高いEOR電流密度を示した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  酸化,還元 
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