文献
J-GLOBAL ID:201902282370347380   整理番号:19A1811694

温和な条件下での磁性カーボンナノチューブ担持Pt(II)触媒によるニトロおよびニトリル化合物の化学選択的還元【JST・京大機械翻訳】

Chemoselective Reduction of Nitro and Nitrile Compounds with Magnetic Carbon Nanotubes-Supported Pt(II) Catalyst under Mild Conditions
著者 (6件):
資料名:
巻: 56  号: 43  ページ: 12256-12266  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Fe_3O_4ナノ粒子で修飾した多層カーボンナノチューブ(MWNTs)を共沈法を用いて調製し,ポリ(クエン酸)(PC)デンドリマを用いて表面改質した。これらのPC官能化磁性カーボンナノチューブ(MWCNT/MA@PC)を磁性ナノ触媒(MWCNT/MA@PC/Pt-(II))として固定化したPt-(II)錯体の新規担体として用いた。磁性ナノ触媒の形態と構造的特徴を,FT-IR,TEM,EDX,BET,XRD,TGA,ICP,およびVSMを含む種々の顕微鏡および分光法を用いて特性化した。カルボン酸,ケトン,アルデヒド及びハロゲンのような種々の還元性置換基を含む芳香族及び脂肪族化合物中のニトロ及びニトリル基は,MWCNT/MA@PC/Pt-(II)の存在下でNaBH_4を用いることにより,優れた収率で水中の対応するアミンに選択的に還元された。さらに,Pt-(II)磁性ナノ触媒は外部磁場を用いることにより反応物の混合物から簡単に分離でき,触媒活性のかなりの損失なしに連続的に5回まで再利用できた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
反応操作(単位反応)  ,  酸化,還元  ,  触媒の調製  ,  触媒反応一般  ,  化学プロセスの解析 

前のページに戻る