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J-GLOBAL ID:201902282401097395   整理番号:19A2522798

最小侵襲性食道胃切除術における症例容積と転帰の関係【JST・京大機械翻訳】

Case Volume-to-Outcome Relationship in Minimally Invasive Esophagogastrectomy
著者 (5件):
資料名:
巻: 108  号:ページ: 1491-1497  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0563B  ISSN: 0003-4975  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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開放食道胃切除術(OE)後の転帰は,施設の症例容積に依存することが示されている。低侵襲性食道胃切除術(MIE)に対して類似の関係が存在するかどうかを決定することを目的とした。国立癌データベースにおいて,2010年と2013年の間にOEまたはMIE(ロボット手順を除く)を有する患者を含めた。結果は,30日と90日の死亡率,滞在の長さ,病院再入院,マージン陽性,および採取されたリンパ節の数を含んだ。ロジスティックおよび線形回帰を用いて,年齢,性別,腫瘍サイズ,Charlsonスコア,誘導療法および施設のタイプ(アカデミック対コミュニティベース)を含む可能な交絡因子を調整した。著者らは,MIE群における2371人の患者とOE群における6285人の患者を同定した。多変量解析において,高い症例容積は,低い30日死亡率と90日死亡率,より短い滞在期間,およびOEにおける陰性マージン切除のより高い率(P<0.001)に対する独立予測因子であったが,MIEにおいてはそうではなかった。ボリュームに基づく機関の四分位ランキングの後,MIE結果は,最低のものと比較して,最も高いボリューム四分位の施設でより良いことがわかった(P<0.001)。このデータセットにおいて,OE術後転帰と異なり,MIE術後転帰は,病院症例量と相関しなかった。容積-結果関係は,外科的アプローチによって影響を受ける可能性があるMIE後の長期転帰に及ぼす症例容積の影響は,更なる研究を保証する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  公衆衛生 

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