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J-GLOBAL ID:201902282427671171   整理番号:19A1068567

N-クロロスクシンイミドを用いたP(O)-N含有化合物のワンポット合成とPU発泡体の熱分解におけるそれらの影響【JST・京大機械翻訳】

One-Pot Synthesis of P(O)-N Containing Compounds Using N-Chlorosuccinimide and Their Influence in Thermal Decomposition of PU Foams
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 740  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7262A  ISSN: 2073-4360  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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P(O)-Cl結合を含む中間体の合成はP(O)-H結合をP(O)-Nに変換する鍵である。本研究では,環境に優しい塩素化剤としてN-クロロスクシンイミドを用いて,異なるH-ホスフィン酸エステルとH-ホスホン酸エステルの塩素化反応を行った。塩素化反応は,P(O)-H結合のP(O)-Cl類似体への変換に対して高い収率と高い選択性を示し,副産物として容易に分離可能なスクシンイミドをもたらした。ワンポット合成法を用いて,一連のP(O)-N含有誘導体を合成し,その合成が反応溶媒と出発物質に依存することを見出した。合成したP(O)-N化合物を柔軟なポリウレタンフォーム(FPUF)に組み込み,熱重量分析(TGA)とマイクロスケール燃焼熱量計(MCC)を用いてFPUFSの熱分解におけるそれらの影響をスクリーニングした。全ての固体P(O)-N化合物はFPUFSの第一段階分解に影響し,この段階の分解または一時的安定化を加速した。しかし,液体P(O)-N誘導体は初期段階で揮発し,気相で活性を示した。加えて,それらはFPUFSの酸触媒分解により凝縮相でも作用した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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