文献
J-GLOBAL ID:201902282456009770   整理番号:19A2316285

広東省北仏岡岩体の中粒斑状花崗岩の地球化学、年代学及び地質意義【JST・京大機械翻訳】

Geochemistry, Chronology and Geological Significance of Medium Grain Porphyritic Granite in the Fogang Intrusion, Northern Guangdong.
著者 (2件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 158-170  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3216A  ISSN: 1007-3701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
仏岡岩体は南嶺地区で最大の複式岩盤であり、主体岩性は中粒斑状黒雲母モンゾ花崗岩であり、最近仏岡岩体の北縁で新たに大型イオン吸着型希土類鉱床を発見した。仏岡花崗岩の岩石サンプルに対してLA-ICP-MSジルコンU-Pb年代測定を行い、結晶年齢はそれぞれ160.5±2.9Ma、161.9±2.6Maと164.5±2.4Maであり、岩体が中後期ジュラ紀に形成したことを表明した。岩盤は高ケイ素、富アルカリ富アルミニウムの特徴(K2O/Na2O=1.482.17、A/CNK=1.051.27)を持ち、カルクアルカリ過アルミナ質カリ質花崗岩に属する。Rb、Th、U、K、Pb、Nd、ZrとHfなどの元素を濃縮し、Ba、Nb、Ta、La、Ce、Sr、PとTiなどの元素を欠損し、明らかな負のEu異常(δEu=0.170.41)を有する。初歩的な研究結果によると、仏岡岩体の主体は上部地殻砂-泥質岩が高温条件下で部分的に溶融し、陸殻改造型(即ちS型)花崗岩であり、古太平洋プレートからユーラシアプレートへ沈み込む構造背景に形成した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
年代測定 

前のページに戻る