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J-GLOBAL ID：201902282465550499   整理番号：19A2730714

非平滑界面を持つ複合梁の挙動を解析するための新しい方法【JST・京大機械翻訳】

Novel method for analyzing the behavior of composite beams with non-smooth interfaces

著者 (3件)： Liu Chein-Shan (Center of Excellence for Ocean Engineering, National Taiwan Ocean University, Keelung, Taiwan) ,  Li Botong (School of Mathematics and Physics, University of Science and Technology Beijing, Beijing, China) ,  Kuo Chung-Lun (Center of Excellence for Ocean Engineering, National Taiwan Ocean University, Keelung, Taiwan)
資料名： International Journal of Mechanics and Materials in Design  (International Journal of Mechanics and Materials in Design)
巻： 15  号： 4  ページ： 671-679  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1066A  ISSN： 1569-1713  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中程度の弱形式定式化を通して周期的に変化する非平滑界面を有する複合梁の強制振動に対して,ほとんど厳密な解を導いた。不均一梁の材料特性は,その曲げ剛性関数R(x)によって特徴付けられる。新しい方法において,R(x)は通常のアプローチにおいて[数式:原文を参照]平滑関数よりもむしろ可積分関数として緩和される。基底要素の二次導関数が重み関数R(x)に関して直交するように,全ての境界関数の線形スパンにおけるR(x)直交基底を導いた。梁のたわみが基底の項で表現されるとき,拡張係数は,基底のR(x)直交性のために,閉形式で正確に決定できる。得られた解は,その精度が[数式:原文を参照]までのオーダーであるので,ほぼ正確である。この強力な方法を用いて,3つの異なる周期的界面を有する複合梁の強制振動挙動を解析した。Copyright 2019 Springer Nature B.V. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *梁 ,  たわみ ,  スパン ,  *界面 ,  定式化 ,  直交性 ,  線形性 ,  強制振動 ,  基底 ,  導関数 ,  拡大 ,  重み関数 ,  曲げ剛性
準シソーラス用語： 閉形式 ,  材料特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 合成梁 ,  中等度弱形式定式化 ,  強制振動 ,  滑らかでないインタフェイス

分類 (3件)： 分子の電子構造  (BH05010Q) ,  数値計算  (JE02000J) ,  梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 界面 ,  梁 ,  挙動 ,  解析