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J-GLOBAL ID:201902282472677492   整理番号:19A1342394

熱管理応用のための黒鉛フレーク/Cu複合材料における界面設計と熱伝導率のモデリング【JST・京大機械翻訳】

Modeling of interfacial design and thermal conductivity in graphite flake/Cu composites for thermal management applications
著者 (8件):
資料名:
巻: 156  ページ: 351-358  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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有望な熱管理材料として,グラファイトフレーク/Cu複合材料は多くの注目を集めている。界面設計はグラファイトフレーク/Cu複合材料の熱物理的性質に重要である。本研究は,拡張拡散不整合モデルとHatta-Tayaモデルを開発することにより,グラファイトフレーク/Cu複合材料の界面熱伝導率と熱伝導率に及ぼす界面層としての種々の成分とそれらの炭化物の影響の全体的理論的評価を初めて提供した。種々の厚さのCr_7C_3界面層を有する複合材料の例を,参照からの実験結果と共に,モデルの合理性を検証するために提供した。モデルに基づいて,各界面層の臨界厚さを計算した。界面層の厚さが臨界厚さ以下に維持されたとき,複合材料は良好な熱伝導率性能を有した。厚さに鈍感で,Cuマトリックス中に低い溶解度を有するW,MoおよびWCは,グラファイトフレーク/Cu複合材料の熱性能を改善するための最も有望な候補である。この解析の結果は,界面設計のための材料選択のための理論的指針を提供し,他のマトリックス複合材料にも適用できる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  熱交換器,冷却器 

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