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J-GLOBAL ID：201902282531709200   整理番号：19A1353523

新疆牛由来志賀毒素大腸菌の薬剤耐性とそのESBLs遺伝子同定【JST・京大機械翻訳】

Characterization of Antimicrobial Resistance and Extended-Spectrum β-Lactamase Genes in Bovine Origin Shiga Toxin-producing Escherichia coli in Xinjiang

著者 (9件)： Tong Panpan (新疆農業大学動物医学学院,烏魯木斉,830052) ,  Ma Kaiqi (新疆農業大学動物医学学院,烏魯木斉,830052) ,  Liu Zhenghui (新疆農業大学動物医学学院,烏魯木斉,830052) ,  Xie Jinxin (新疆農業大学動物医学学院,烏魯木斉,830052) ,  Su Hong (新疆農業大学動物医学学院,烏魯木斉,830052) ,  Wang Dong (新疆農業大学動物医学学院,烏魯木斉,830052) ,  Sun Xue (新疆農業大学動物医学学院,烏魯木斉,830052) ,  Gao Jiaojiao (新疆農業大学動物医学学院,烏魯木斉,830052) ,  Su Zhanqiang (新疆農業大学動物医学学院,烏魯木斉,830052)
資料名： Xumu Shouyi Xuebao  (Xumu Shouyi Xuebao)
巻： 50  号： 4  ページ： 887-892  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2231A  ISSN： 0366-6964  CODEN： CMHPAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究の目的は、新疆地区で分離されたウシ由来志賀毒素大腸菌(STEC)の薬剤耐性表現型と遺伝子型を調べることで、STECの薬剤耐性の発展と伝播法則を把握することである。本研究では、新疆の6つの地区の牛源(非O157:H7)STEC分離株に対して18種類の抗生物質の薬物感受性試験を行い、菌株中に携帯する超広域スペクトルβ-ラクタマーゼ(ESBLs)遺伝子を測定した。結果:4.31%STECは多剤耐性を示し、1.91%はESBLs産生株であった。主要なESBLs遺伝子はblaTEMとblaCTX-Mを含む。これは初めて新疆STECでblaTEMとblaCTX-Mを検出した。本研究で分離した多数の多剤耐性STECは系統発生A群に属する。多剤耐性のSTECは,非病原性大腸菌の毒性と耐性遺伝子によって形成される可能性がある。抗生物質の選択圧力は、細菌が牛の腸における定植に対して一定の競争優位性を示す可能性があり、それによって、薬剤耐性STECの食物への汚染を増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 遺伝子型 ,  *遺伝子 ,  抗生物質 ,  多剤耐性 ,  系統発生 ,  表現型 ,  大腸菌O157 ,  *薬物耐性 ,  *大腸菌 ,  β-ラクタマーゼ ,  *新疆ウイグル自治区
準シソーラス用語： 菌株 ,  分離株 ,  Shiga毒素産生性大腸菌 ,  *Shiga毒素 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  獣医学一般  (FE01010J) ,  動物用医薬品  (FE01050B) ,  動物の伝染病一般  (FE02021S) ,  細菌による動物の伝染病  (FE02023A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 新疆 ,  牛 ,  志賀毒素 ,  大腸菌 ,  薬剤耐性 ,  同定