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J-GLOBAL ID:201902282581798799   整理番号:19A2388362

救命的肝切除による肝癌高周波アブレーション術後再発【JST・京大機械翻訳】

Salvage hepatectomy for recurrence of hepatocellular carcinoma after radiofrequency ablation
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 335-338  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4007A  ISSN: 2095-3232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】肝細胞癌(HCC)の高周波アブレーション(RFA)後の再発に対する救命的肝切除術の安全性と効果を調査する。【方法】2011年1月から2017年12月まで,第1人民病院で救命的肝切除を受けたHCC患者6例の臨床データを遡及的に分析した。患者はすべて同意書を承知し、医学倫理学の規定に符合した。6例の患者は男性で,年齢は4062歳で,平均年齢は48歳であった。AFP陽性5例、陰性1例。肝機能Child-Pugh分類はA級5例、B級1例であった。インドシアニングリーン15分保持率(ICGR15)の中央値は0.06(0.030.08)であった。腫瘍は肝左葉1例、肝右葉5例であった。患者は開腹救命性肝切除を行った。結果:すべての患者は順調に手術を完成した。手術時間は270(240300)分で、術中出血量は312(100550)mlであった。術後に胸腔液体貯留が4例あり、その中の2例は胸腔穿刺液で治愈し、食道胃底静脈怒張破裂出血1例、胃カメラによる結紮止血で好転した。周術期の死亡はなかった。病理学的検査の結果,腫瘍径は4.5(2.08.3)cm,腫瘍辺縁は5例,腫瘍中心は1例,微小血管浸潤は5例であった。追跡期間16年、追跡期間中央値3年、フォローアップ期間中1例の患者は6年後に肝内再発し、TACE治療を行い、残りの患者は腫瘍再発は見られなかった。結論:肝機能備蓄条件が良好である場合、救命性肝切除は肝癌RFA術後の再発治療に対して良好な治療効果が得られ、有効かつ安全な治療方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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