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J-GLOBAL ID:201902282603370920   整理番号:19A0182225

多孔性を有するマクロ多孔性モノリシックマイエナイト電極の合成,還元および電気的性質【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, Reduction, and Electrical Properties of Macroporous Monolithic Mayenite Electrides with High Porosity
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 8148-8155  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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相分離を伴うゾル-ゲル法とそれに続く熱処理と還元プロセスにより,室温で安定なマクロ多孔性マメナイト(C12A7:E-)を調製することに成功した。得られたキセロゲルモノリスは,相分離誘導剤としてポリ(エチレンオキシド)の量を調整することに依存して,制御可能なマクロ構造と60%以上の多孔性を有していた。熱処理により,多結晶Ca_12Al_14O_32Cl_2およびCa_12Al_14O_33(C12A7)の形成が可能になり,1100°Cで熱処理した後,気孔率は78.67%に増加した。更なる還元は,Ca_12Al_14O_32Cl_2またはC12A7からC12A7:E-への変換を促進し,絶縁体から半導体電化への変換を促進した。Ar雰囲気下で1100°Cで還元された後,電極のキャリア濃度は3.029×10~18cm-3に達し,気孔率はまだ66%のままである。熱処理と還元の前後に得られたマメナイトのマクロ構造は完全に保存されており,得られたマクロ多孔性モノリシックマメナイト電極が電子部品に利用できることを示している。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  その他の無機化合物の電気伝導 
タイトルに関連する用語 (5件):
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