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J-GLOBAL ID:201902282644757203   整理番号:19A1253224

Ni/SiAlOx触媒上での磁気誘起CO_2水素化のための炭化鉄または炭化鉄/コバルトナノ粒子【JST・京大機械翻訳】

Iron carbide or iron carbide/cobalt nanoparticles for magnetically-induced CO2 hydrogenation over Ni/SiRAlOx catalysts
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 2601-2607  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2461A  ISSN: 2044-4761  CODEN: CSTAGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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磁性ナノ粒子は,メタンへのCO2水素化のような不均一触媒反応における加熱剤として最近使用されてきた。本研究では,連続流下でのCO2メタン化に対するニッケルナノ粒子(NP)(Ni/Siralox)に基づく担持触媒の活性化において異なる加熱特性を示す加熱剤の可能性を調べた。異なる加熱特性を示す2種類のFe_2.2C NPsを試験した。約1kW g(-1)の低い加熱パワーを示すFe_2.2C NPsに対して,80mTの磁場振幅での触媒の活性化が高い変換と選択性を達成するために必要であり,この活性化段階はNi NPsの部分焼結に起因する。加熱剤として2kW g(-1)のはるかに高い加熱パワーを示すFe_2.2C NPsを用いるとき,触媒を活性化するために必要な磁場振幅は48mTに減少することができる。最後に,非常に低い加熱パワーを示すが,Coナノロッド(NR)のような高いCurie温度を示す硬磁性材料は,高い加熱パワーを有する少量の軟らかい材料と混合したとき,リレー加熱剤として使用できることを実証した。このように,Co NRをFe_2.2C NPsと混合することにより,優れた触媒性能(90%のCO_2と100%CH_4選択性)が,反応を誘発するために32mTだけを適用した後に得られた。一旦反応が開始されると,これらの性能は磁場を16mTに下げた後でも維持され,エネルギー消費の点で有利である。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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