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J-GLOBAL ID:201902282730162996   整理番号:19A2033047

長期薬物放出の有望なシステムとしてのC_60フラーレン負荷ヒドロキシアパタイト-キトサンビーズ【JST・京大機械翻訳】

C60 fullerene loaded hydroxyapatite-chitosan beads as a promising system for prolonged drug release
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資料名:
巻: 223  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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天然多糖類キトサン(CS),ヒドロキシアパタイト(HA),およびC_60フラーレン(C_60)に基づくビーズの形での生物活性複合材料を,マイクロ波照射(MW)の影響下で合成した。ビーズは,その構造中に固定化されたHAとC_60粒子を有するトリポリリン酸ナトリウムで架橋されたCS高分子から成る3Dマトリックスである。XRDおよびFTIRデータは,約80nmの針状ナノ結晶を有するカルシウム欠損炭酸塩置換HAの形成を確認した。MWはCS構造に影響しなかった。C_60はビーズ形状安定性を強化した。HPLC研究により,C_60含有複合材料からの疎水性Anaescesinumの放出の延長(18日まで)が示唆された。C_60含有量の変化は薬物放出時間の調整を可能にした。CSとC_60の存在は,計算した相関係数(r=0.99)に従って,ゼロ次の速度論的放出プロファイルに近い,Anaesessinum放出プロファイルを提供する。阻害ゾーン試験(ZOI)は,黄色ぶどう球菌ATCC25923および大腸菌ATCC25922(それぞれZOI16±1および10±2mm)に対して,0.004mg/ml C_60を含む複合材料の抗菌活性を示した。細胞生存性試験は,0.3および0.15mg/mlのC_60含有複合材料の毒性を示さなかった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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多糖類 
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