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J-GLOBAL ID:201902282752410159   整理番号:19A0571520

ペプチド修飾二酢酸セルロースナノファイバーの調製及び抗菌性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Antibacterial Performance of Peptide Modified Cellulose Diacetate Nanofibers
著者 (4件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 859-867  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2603A  ISSN: 1671-0444  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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抗菌ペプチド(peptide)を固相合成技術で合成し,それを二酢酸セルロース(CDA)にグラフトし,修飾二酢酸セルロース(CDA-g-peptide)を成功裏に調製した。二酢酸セルロースナノファイバーと改質二酢酸セルロースナノファイバーをエレクトロスピニング技術によって調製した。走査電子顕微鏡(SEM)は,CDAとCDA-g-peptideの外観に違いがあることを示した。強力な引張曲線は,CDAナノファイバー膜の破断強さが,CDA-g-peptideナノファイバー膜のそれより強く,しかし,それらの破断伸びは,同じであることを示した。大腸菌と黄色ブドウ球菌を代表として、CDA-g-peptideナノファイバーの抗菌性能及びその抗菌安定性を研究し、実験結果により、CDA-g-peptideナノファイバーの大腸菌と黄色ブドウ球菌に対する抑制率はそれぞれ98であった。阻害率は,振動処理の後,4%と98.7%であった。それにより,CDA-g-peptideナノファイバーは,優れた抗菌特性を持ち,織物および医用織物の服用において,潜在的応用および優位性を持った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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CAD,CAM 

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