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J-GLOBAL ID:201902282765025917   整理番号:19A1593674

エチル(S)-4-クロロ-3-ヒドロキシブチラート生産のための高活性アルコールデヒドロゲナーゼのクローニング,発現及び特性化【JST・京大機械翻訳】

Cloning, Expression and Characterization of a Highly Active Alcohol Dehydrogenase for Production of Ethyl (S)-4-Chloro-3-Hydroxybutyrate
著者 (8件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 225-233  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0468A  ISSN: 0046-8991  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Bartonella apis由来の新規アルコールデヒドロゲナーゼ(BaADH)は大腸菌で異種発現した。その生化学的性質を研究し,コレステロール低下薬物アトルバスタチンのキラル中間体であるエチル(S)-4-クロロ-3-ヒドロキシブタノアート((S)-CHBE)の合成を触媒するために用いた。精製した組換えBaADHは,pH7.0Tris-HCl緩衝液中で50°Cの条件下で基質として4-クロロアセト酢酸エチルを用いて182.4U/mgの比活性を示した。それはpH7~9の貯蔵緩衝液で安定で,24時間後に初期活性の96.7%まで保持した。BaADHのK_mおよびV_max値は,それぞれ0.11mMおよび190.4μmol min-1mg(-1)であった。BaADHにより触媒された(S)-CHBEの合成をグルコースデヒドロゲナーゼを用いた補因子再生系で行い,94.9%の変換率を1時間の反応後に達成できた。ホモロジーモデリングと基質ドッキングは,典型的な触媒トリアドが局所水分子と接触して触媒系を形成することを明らかにした。結果は,このADHが(S)-CHBEの更なる酵素的合成に寄与できることを示した。Copyright 2019 Association of Microbiologists of India Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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酵素生理  ,  酵素一般 
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