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J-GLOBAL ID:201902282856819076   整理番号:19A2576014

大規模英語プライマリケア集団における対糖化ヘモグロビン測定を用いた非糖尿病性高血糖症および2型糖尿病に対する診断不一致の決定因子:横断的研究【JST・京大機械翻訳】

Determinants of diagnostic discordance for non-diabetic hyperglycaemia and Type 2 diabetes using paired glycated haemoglobin measurements in a large English primary care population: cross-sectional study
著者 (9件):
資料名:
巻: 36  号: 11  ページ: 1478-1486  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0238C  ISSN: 0742-3071  CODEN: DIMEEV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:非糖尿病性高血糖症と2型糖尿病の診断不一致に影響する因子を調査する。【方法】糖尿病のリスク増加における10000人の成人を,HbA_1cと空腹時血漿グルコース(FPG)でスクリーニングした。初期HbA_1c≧42mmol/mol(≧6.0%)またはFPG≧6.1mmol/lの2208名の参加者を,中央値40日後に再試験した。著者らは,最初と2番目のHbA_1c結果を比較し,非糖尿病性高血糖症と2型糖尿病の結果としての診断を比較し,不一致診断の予測因子を調査した。結果:非糖尿病性高血糖症患者1463名と2型糖尿病患者394名の最初の試験では,それぞれ28.4%と21.1%が反復試験で不一致診断を示した。HbA1cとFPG基準の両方による非糖尿病性高血糖症および/または空腹時血糖の初期診断は,HbA1cのみによる初期分類よりも2型糖尿病として再分類を行った。HbA_1cとFPG基準の両方による2型糖尿病の初期診断は,HbA_1cのみによる初期分類よりも,再分類をはるかに少なくした。年齢,身体測定および生物学的測定は独立しているが,矛盾しない診断とHbA1cの変化を予測した。結論:糖尿病予防試験への登録のためのスクリーニングプログラムにおけるHbA1cの単一測定による非糖尿病性高血糖症または2型糖尿病の診断は信頼できない。非糖尿病性高血糖症と2型糖尿病の診断は,反復試験によって確認されるべきである。FPG結果は,優先順位再試験を助けることができた。これらの知見は,再試験されなかった単一試験で正常に分類された人々には適用されない。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般 

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