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J-GLOBAL ID:201902282861664652   整理番号:19A0627451

コンクリート充填鋼管柱と合成梁の間の新しい貫通接合部の地震挙動【JST・京大機械翻訳】

Seismic behavior of a new through-core connection between concrete-filled steel tubular column and composite beam
著者 (13件):
資料名:
巻: 155  ページ: 107-120  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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梁接合部は剛接合部の開発において有効な性能を提供するが,実際の応用はしばしばコンクリートの鋳込み困難に遭遇する。次に,コンクリート充填鋼管(CFST)柱と鋼-コンクリート複合材(SCC)梁の間の高度なコア間接続を本研究で提案した。この改良により,梁フランジ幅の減少を強調し,コンクリート打設を便利にし,そして,貫通スラブをCFST柱に補強し,フランジ低減からの強度損失を高めた。接合部の地震挙動を調査するために,4つの試験片に関する準静的繰返し荷重試験を実施して,対応する有限要素解析も実行した。これらの接合部の破壊モード,履歴応答,骨格曲線,延性,剛性劣化,極限支持力,およびエネルギー散逸を詳細に検討した。結果は,提案した新しい接続が好ましい地震性能を持つことを示した。次に,FEシミュレーションを用いて,コア領域における歪,コアコンクリートにおける塑性損傷,および接合部におけるエネルギー散逸比率を含む地震挙動の変化傾向を,すべて解析した。さらに,軸荷重比とフランジ縮小度(RD)の影響パターンも,FEシミュレーションを通して調査した。良好な耐震性能を確保するために,鋼桁の最大フランジ低減度(RD)は上部フランジに対して0.4であることを示唆し,下部と上部フランジ間のフランジ低減の比は0.8を超えるべきではない。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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金属構造  ,  その他の構造材料による構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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