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J-GLOBAL ID：201902282951201721   整理番号：19A2829377

神経伝導検査のF波測定における刺激誘発性反復放電の検討

Stimulus-induced repetitive discharge in F-wave measurement in nerve conduction studies

著者 (8件)： 高森稔弘 (鳥取大学医学部附属病院検査部) ,  足立良行 (鳥取大学医学部附属病院検査部) ,  大栗聖由 (鳥取大学医学部保健学科病態検査学講座) ,  今井智登世 (鳥取大学医学部附属病院検査部) ,  佐藤明美 (鳥取大学医学部附属病院検査部) ,  野上智 (鳥取大学医学部附属病院検査部) ,  福田哲也 (鳥取大学医学部附属病院検査部) ,  本倉徹 (鳥取大学医学部医学科病態解析医学講座臨床検査医学分野)
資料名： 医学検査  (Japanese Journal of Medical Technology)
巻： 68  号： 4  ページ： 737-742(J-STAGE)  発行年： 2019年 
JST資料番号： S0681B  ISSN： 0915-8669  CODEN： IGKEES  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： M波後期にF波以外の活動電位を認めることがあり,その一つに刺...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *神経伝導検査 ,...

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著者キーワード (6件)： 刺激誘発性反復放電 ,  F波 ,  神経伝導検査 ,  stimulus-induced repetitive discharge ,  F-wave ,  nerve conduction study

分類 (2件)： 医学的検査一般  (GC02010L) ,  神経系の診断  (GN02000H)

引用文献 (13件)：

• 1) 木村 淳,幸原 伸夫:「第7章 遅発電位とその臨床意義 F波,H波,A波について」,神経伝導検査と筋電図を学ぶ人のために,90-107,医学書院,東京,2012.
• 2) 山口 和由,他:「M波に続き反復出現する筋電位の臨床的検討」,臨床神経,1995; 35: 908-910.
• 3) 伊藤 順子:「末梢神経刺激に対し誘発された非典型的な長潜時反応の検討」,臨床病理,2001; 49: 71-76.
• 4) 阿部 達哉,小森 哲夫:「F波と他の後期成分」,モノグラフ 神経筋電気生理診断を基礎から学ぶ人のために,35-50,日本臨床神経生理学会 筋・末梢神経電気診断技術向上委員会認委員会(編),日本臨床神経生理学会,東京,2013.
• 5) 大工谷 新一,他:「サイレントピリオドと等尺性収縮度の関連性-下肢における検討-」,理学療法学,1997; 24: 274-278.

タイトルに関連する用語 (5件)： 神経伝導検査 ,  F波 ,  刺激 ,  反復 ,  放電