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J-GLOBAL ID：201902282953452019   整理番号：19A2426963

Al6061-Cu-SiCp合金複合材料の摩耗速度に及ぼす製造プロセスパラメータの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of manufacturing process parameters on the wear rate of Al 6061-Cu-SiCp alloy composites

著者 (4件)： Haque Serajul (Mechanical Engineering Department, B.S. Abdur Rahman Crescent Institute of Science and Technology, Chennai, India) ,  Srirangarajalu Narayanasamy (Madras Institute of Technology, Anna University, Chennai, India) ,  Abdur Rahman M (B.S. Abdur Rahman Crescent Institute of Science and Technology, Chennai, India) ,  Sirajudeen N (B.S. Abdur Rahman Crescent Institute of Science and Technology, Chennai, India)
資料名： Emerging Materials Research  (Emerging Materials Research)
巻： 8  号： 2  ページ： 217-224  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5107A  ISSN： 2046-0147  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 機械部品の製造のための原材料の選択において,その耐摩耗性は重要なパラメータと考えられている。撹拌鋳造は金属マトリックス複合材料の製造のための非常に経済的で効果的な技術である。本研究では,種々の粒径の炭化ケイ素(SiC)(45,53および63μm)で強化したアルミニウム(Al)6061合金複合材料のトライボロジー特性を,ピン・オン・ディスク摩耗試験機を用いて調べた。これとは別に,撹拌鋳造中の鋳込温度と撹拌速度の影響も考慮し,複合材料の摩耗挙動を特性化した。分散試験結果の解析は,炭化ケイ素強化の粒子サイズが複合材料サンプルの摩耗速度に影響することを示した。撹拌速度と鋳込温度の複合効果が試験試料の摩耗速度に著しく影響することが観察された。それにもかかわらず,セラミック強化材の撹拌速度と粒径の複合効果,ならびに,炭化ケイ素の鋳込温度と粒径は,摩耗速度が関係する限り,重要性を持たない。摩耗試料の微細構造研究を走査電子顕微鏡分析を用いて行った。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *摩耗速度 ,  鋳込温度 ,  *摩耗 ,  円板 ,  *複合材料 ,  *合金 ,  粒径 ,  撹拌速度 ,  補強材料 ,  キャラクタリゼーション ,  セラミック ,  炭化ケイ素
準シソーラス用語： 複合作用 ,  攪拌鋳造 ,  *AA6061 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 材料特性化 ,  数学的方法 ,  機械的性質

分類 (2件)： 分散強化合金  (WE04030R) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： Al6061 ,  Cu ,  複合材料 ,  摩耗速度 ,  製造プロセス ,  パラメータ