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J-GLOBAL ID:201902282966050278   整理番号:19A2606585

感染性腸疾患(IID)の症状プロファイリング:IID2研究の二次データ解析【JST・京大機械翻訳】

Symptom profiling for infectious intestinal disease (IID): a secondary data analysis of the IID2 study
著者 (8件):
資料名:
巻: 147  ページ: e229  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0091B  ISSN: 0950-2688  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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感染性腸疾患(IID)を呈する人々の糞便試料の半分以下は原因菌を同定する。二次データ解析を行い,症状のみが原因生物に関する推論を行うために使用できるかどうかを調べた。データは,コミュニティにおける感染性腸疾患の第二研究から利用された。合計844例を分析した。いくつかの症状は,個々の病原体を区別したが,病原体の分類は,症状発症が冬(オッズ比(OR)2.08,95%信頼区間(CI)1.16~3.75)または春(OR1.92,95%CI2.11~3.33)にあり,食欲不振があった(OR2.19,95%CI1.29~3.72)。細菌IIDのオッズは,嘔吐のない下痢(OR3.54,95%CI 2.37-5.32),下痢症(OR 2.69,95% CI 1.82-3.99),血性下痢(OR 4.17,95% CI 1.61-11.83)および発熱(OR 1.67,95% CI 1.11-2.53)において高かった。症状プロファイルは,微生物学的確認の不在下で,IIDの管理における臨床医と公衆衛生専門家のガイドを助けるための価値がある可能性がある。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  疫学  ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  ,  遺伝子の構造と化学  ,  臨床診断学 

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