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J-GLOBAL ID:201902282992594025   整理番号:19A2526857

束縛された疎水性イオン液体を含むチタングラフト化メソ多孔性シリカナノ粒子により触媒された不均一酸化脱硫:二重活性化機構【JST・京大機械翻訳】

Heterogeneous oxidative desulfurization catalysed by titanium grafted mesoporous silica nanoparticles containing tethered hydrophobic ionic liquid: A dual activation mechanism
著者 (5件):
資料名:
巻: 587  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0691C  ISSN: 0926-860X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,イオン液体および/またはチタンを含む不均一触媒を調製し,酸化脱硫に使用した。ハイブリッドメソポーラスシリカナノ粒子(ILBF_4-MSN)の合成のために,グラフト化法を,長いアルキル鎖を含むイオン液体1-オクチル-3-(3-(トリエトキシシリル)プロピル)-4,5-ジヒドロ-1H-イミダゾール-3-イウムテトラフルオロボラート(ILBF_4)を用いて用いた。チタン(TiCp_2-MSN)を含むチタンハイブリッドメソ多孔性シリカナノ粒子(ILBF_4-x%TiCp_2-MSN)とメソ多孔性シリカナノ粒子もチタノセン二塩化物を用いて調製した。イオン液体とチタン,ILBF_4-3%TiCp_2-MSNを含む触媒は,DBTの高濃度と酸化剤としてH_2O_2を用いたモデル油中で最も高い脱硫効率(99.1%)を示した。さらに,チタン材料に及ぼすイオン液体の固定化の影響を,固体13C,~47/49Tiおよび19F NMR分光法および固体状態電気化学技術によって研究した。チタン種とイオン液体は,それらが相乗的に硫黄誘導体を活性化し,プロセスを強化するので,酸化脱硫反応において重要な役割を果たす。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  酸化,還元 

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