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J-GLOBAL ID：201902282993554254   整理番号：19A2602393

繰返し荷重下の金属材料の等方および運動学的硬化の進展に関する結晶粒形状効果と粘塑性パラメータ【JST・京大機械翻訳】

Grain Shape Effect and the Viscoplastic Parameter on the Evolution of Isotropic and Kinematic Hardening of Metallic Materials under Cyclic Loading

著者 (3件)： Kerkour-El Miad Abdelhamid (Mohammed First University, ESTO, LDOM Morocco) ,  Kerour-El Miad A. (Universite Mohamed Premier, FSO, Laboratory LANO Oujda Morocco) ,  Kouddane Redouane (Universite Mohamed Premier, ENSAO, Equipe MIM Oujda Morocco)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 820  ページ： 48-59  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の主な目的は,FCC型金属材料の運動学的および等方性硬化の進展に及ぼす結晶粒形状効果(アスペクト比α=a/b)および粘塑性パラメータγを,一軸繰返し引張-圧縮(TC)下で研究し,これらの結果を解釈することである。形状と粘塑性のこれらのパラメータを開発し,Abdu-Latifとradiによって導入し,本研究ではそれらのモデルを用いた。自己無撞着アプローチの枠組み内で表現される,速度依存非弾性歪をFCC金属多結晶の構成モデルを記述する結晶学的滑り系レベルで調べ,一方,弾性歪は粒状レベルで決定される。Eshelbyテンソルに基づいて,弾性挙動は圧縮性であると仮定した。多結晶構造では,結晶粒は,高分解せん断応力を支持する最も有利な配向系に位置する結晶学的滑りにより塑性的に変形する。このアプローチは,介在物(粒)形がa=b=cのようなa,bおよびcによって定義される半軸の楕円体であると考える。いくつかの数値試験を行い,運動学的および等方性硬化の進展に及ぼす形状および粘塑性パラメータの役割を強調した。多結晶の全体的硬化に及ぼす効果と効果の間の一般的な比較は,この加工硬化が(与えられた)と比較して,パラメータ(与えられた)に対してより敏感であることを示した。キーワード:結晶粒形状効果,楕円形介在物,粘塑性パラメータ効果,Kinematicおよび等方性硬化,単軸周期的「TC」,自己無撞着モデル。Copyright 2019 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *塑性 ,  *粘塑性 ,  介在物 ,  *結晶粒 ,  構成モデル ,  *繰返し荷重 ,  等方性 ,  *形状効果 ,  多結晶 ,  *金属材料 ,  テンソル ,  アスペクト比 ,  引張 ,  剪断応力
準シソーラス用語： 弾性歪 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 等方性硬化 ,  自己無撞着モデル ,  粒子形状効果 ,  運動学 ,  楕円体介在物 ,  粘塑性パラメータ効果 ,  一軸性周期的‘‘

分類 (1件)： 機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 繰返し荷重 ,  金属材料 ,  運動学 ,  硬化 ,  進展 ,  結晶粒 ,  形状効果 ,  粘塑性 ,  パラメータ