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J-GLOBAL ID：201902283002448180   整理番号：19A1227280

脳卒中片麻痺患者のリハビリテーション効果に対するコア安定性訓練の系統的評価および試験逐次分析【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness of core stability exercise for rehabilitation of stroke patients with hemiplegia: A systematic review with trial sequential analysis

著者 (3件)： Liu Tingting (天津中医薬大学護理学院,天津,301617) ,  Lei Mengjie (天津中医薬大学護理学院,天津,301617) ,  Jin Changde (天津中医薬大学護理学院,天津,301617)
資料名： Linchuang yu Bingli Zazhi  (Linchuang yu Bingli Zazhi)
巻： 39  号： 1  ページ： 110-119  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3934A  ISSN： 1673-2588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脳卒中片麻痺患者のリハビリテーションに対するコア安定性訓練(corestabilityexercise,CST)の影響を系統的に評価する。方法;コンピュータ検索はCochraneLibrary,WebofScience,PubMed,Embase,知網,万方,維平,CBMなどの中英文データベースに関連文献を検索し,検索時間は2018年9月である。その後、2人から独立して検索文献に対してスクリーニング、データ抽出と品質評価を行い、RevMan5.3を用いてデータ分析を行い、TSA0.9は実験逐次分析(trialsequentialanalysis,TSA)を行った。【結果】合計11の無作為対照試験が,736人の患者を含んだ。Meta分析結果により、CSTと通常のリハビリテーションの併用は脳卒中片麻痺患者の体幹制御能力、バランス能力、日常生活活動能力及び10m最大歩行速度に対する効果はいずれも単純な通常のリハビリテーションより優れ、しかも異なる介入時間の各亜群間に有意差がないことを示した。TSAの結果により、以上の4項目の結末指標の合併結果は安定かつ信頼できることが分かった。結論:CSTと通常のリハビリの併用は脳卒中片麻痺患者の体幹制御能力、バランス能力、日常生活活動能力及び歩速を有効に向上させ、臨床の普及と使用を勧める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *効果 ,  データベース ,  コンピュータ ,  *逐次分析 ,  *リハビリテーション ,  *ヒト ,  データ解析
準シソーラス用語： 最大歩行速度 ,  活動能力 ,  日常生活 ,  バランス能力 ,  体幹 ,  Meta ,  品質評価 ,  *患者リハビリテーション ,  *脳卒中半側麻痺 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (9件)： 脳卒中片麻痺 ,  患者のリハビリテーション ,  コア ,  安定性 ,  訓練 ,  系統 ,  評価 ,  試験 ,  逐次分析