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J-GLOBAL ID：201902283048913493   整理番号：19A1576555

トリプルネガティブおよびHER2陽性,早期乳癌の治療シークエンシングにおけるフレームワークの変化【JST・京大機械翻訳】

Changing frameworks in treatment sequencing of triple-negative and HER2-positive, early-stage breast cancers

著者 (5件)： Pusztai Lajos (Yale Cancer Center, Yale School of Medicine, New Haven, CT, USA) ,  Foldi Julia (Yale Cancer Center, Yale School of Medicine, New Haven, CT, USA) ,  Dhawan Arjun (Yale Cancer Center, Yale School of Medicine, New Haven, CT, USA) ,  DiGiovanna Michael P (Yale Cancer Center, Yale School of Medicine, New Haven, CT, USA) ,  Mamounas Eleftherios P (Orlando Health, University of Florida Health Cancer Center, Orlando, FL, USA)
資料名： Lancet Oncology  (Lancet Oncology)
巻： 20  号： 7  ページ： e390-e396  発行年： 2019年 
JST資料番号： W1266A  ISSN： 1470-2045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 臨床試験からの重要な結果は,化学療法に続く手術が,三重陰性またはHER2陽性乳癌からの生存の患者の可能性を最大化するための最適戦略ではないことを示している。手術前の化学療法の投与は,特定の化学療法レジメンの有効性を直接観察する機会を提供する。ネオアジュバント化学療法後に広範な残存浸潤癌を有する患者は,転移性疾患に対する再発のリスクが高く,これらの患者は臨床試験のための理想的な候補となる。2つの重要な臨床試験,CREATE-X(UMIN000000843)とKatherine(NCT01772472)は,ネオアジュバント化学療法後に残存疾患を有する3重陰性またはHER2陽性乳癌患者において術後カペecとado-トラスツズマブによる無病生存の改善を示した。これらの試験で観察されたように,残留疾患誘導療法の機会は,患者が最初に手術を受けると失われる。このPersonal Viewにおいて,CREATE-XとKatherine試験の臨床的意味を議論し,それらを早期乳癌のアジュバント設定における他の開発との関連に置いた。著者らは,手術可能な(T1またはT2)疾患を呈する患者においても,ネオアジュバント全身療法がHER2陽性およびエストロゲン受容体陰性乳癌に対する新しい治療基準として考慮されるべきであることを示唆する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 臨床試験 ,  薬物療法 ,  アジュバント ,  エストロゲン受容体 ,  *乳房腫瘍 ,  有効性 ,  *治療法
準シソーラス用語： 無病生存 ,  トラスツズマブ ,  ネオアジュバント化学療法 ,  レジメン ,  HER2陽性乳癌 ,  *配列解析 ,  *早期乳癌 ,  *erbB-2受容体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (5件)： HER2 ,  早期乳癌 ,  治療 ,  シークエンシング ,  フレームワーク