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J-GLOBAL ID:201902283090059757   整理番号:19A2539728

液体-固体複合鋳造AZ91D/0Cr19Ni9バイメタル複合材料のミクロ組織と機械的性質【JST・京大機械翻訳】

Micro structures and mechanical properties of AZ91D/0Cr19Ni9 bimetal composite prepared by liquid-solid compound casting
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 51-58  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0396A  ISSN: 1003-6326  CODEN: TNMCEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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AZ91D/0Cr19Ni9の界面ミクロ組織と機械的性質に及ぼすアルミニウム被覆の影響を,液体-固体複合鋳造技術による表面処理と,熱間浸漬アルミニウム表面処理によって処理したAZ91D/0Cr19Ni9バイメタル複合材料を用いて,研究した。結果は以下を示した。マグネシウム合金と裸の鋼0Cr19Ni9の間に機械的結合があり,界面にギャップが存在した。マグネシウム合金AZ91Dとアルミナイズド鋼0Cr19Ni9の間に冶金結合が形成され、マグネシウム合金AZ91D/アルミナイズド鋼0Cr19Ni9界面は2つの異なる金属間化合物層に分けることができる。層Iは主にα-Mg+β-Mg17Al12共晶組織と少量のMgAl2O4相から成り、層IIは主にFe2Al5金属間化合物からなる。さらに,界面の硬度は,AZ91Dの硬度より著しく高く,層Iと層IIの平均硬度は,それぞれ,HV158とHV493であった。マグネシウム合金AZ91D/Al-Al鋼0Cr19Ni9界面の剪断強度は,AZ91D/裸鋼0Cr19Ni9界面のそれより高かった。液体-固体複合鋳造プロセスの間,アルミニウム被覆はAZ91Dと鋼0Cr19Ni9の間の結合強度を向上できることを証明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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機械的性質 

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