文献
J-GLOBAL ID:201902283098007664   整理番号:19A1419279

PLK-1阻害剤としてのN9-置換β-カルボリン類のin silico設計と合成およびin vitro/in vivo腫瘍抑制評価【JST・京大機械翻訳】

In-silico design and synthesis of N9-substituted β-Carbolines as PLK-1 inhibitors and their in-vitro/in-vivo tumor suppressing evaluation
著者 (5件):
資料名:
巻: 88  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0823A  ISSN: 0045-2068  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
新しい一連のβ-カルボリン/Schiff塩基を設計し,合成し,特性化し,PLK-1の阻害剤として生物学的に評価した。合成した化合物はNCI-60パネル細胞アッセイに対して強い細胞毒性を示した。化合物SB-2は,特にNCI-60パネル細胞株において3~45μMのGI50を有する結腸に対して最も強力であった。SB-2は,KinomeScanスクリーニングで15μMでPLK-1を選択的に阻害した。それはまた,HCT-116上のS/G2相における用量依存性細胞周期停止を示し,プロカスパーゼ3および切断PARPの活性化によりアポトーシスを誘導した。さらに,DLAとEACモデルに関する抗腫瘍研究は,100mg/kg/bd.wtでのSB-2がそれらの平均寿命を有意に増加させることを明らかにした。さらに,担癌マウスの体重の減少も,腫瘍対照マウスと比較して観察された。従って,SB-2は抗腫瘍薬として良好な可能性を示す。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般 

前のページに戻る