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J-GLOBAL ID:201902283099991474   整理番号:19A0083685

輸送遅延を考慮した電力系統安定器と広域減衰制御器の設計のための最適配置とチューニング手法【JST・京大機械翻訳】

Optimal Placement and Tuning Approach for Design of Power System Stabilizers and Wide Area Damping Controllers Considering Transport Delay
著者 (4件):
資料名:
巻: 51  号: 32  ページ: 534-539  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3101A  ISSN: 2405-8963  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,電力系統安定化装置(PSS)のための新しい最適配置とパラメータ調整手法を提案し,格子状電力系統における局所的および地域間モードの両方を減衰させた。設計目標は,ΔP型局所PSSとΔθ型Wide Area Damping Controller(WADC)から成る2レベルPSSである。PSS配置については,固有ベクトル感度とコヒーレント解析によるモデ形状を用いて,局所PSSとWADCの両方の適切な配置を決定した。PSSパラメータ調整のために,時間領域解析を考慮するために,平均分散マッピング最適化(MVMO)によるメタ発見的手法を用いた。提案した目的関数は,最初に,固有値の減衰係数と減衰比を改善するために局所PSSを設計する。その後,時間領域解析により既に設計された局所PSSと重複するWADCを設計し,Phasor測定ユニット(PMU)とPSS間の遠隔信号における輸送遅延を考慮した。提案した方法をIEEEニューイングランド39-バス(NE39-母線)システムモデルに適用した。次に,移動遅延を考慮したMVMOを使用することによって最適化された局所PSSとWADCは,局所的および領域間モードの両方を改善するが,輸送遅れを無視する方法は,システムを十分に減衰させない。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力系統一般 

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