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J-GLOBAL ID:201902283102015896   整理番号:19A2707849

いくつかの新しいN_2O_2四座Schiff塩基金属錯体の合成,分光学的研究および生物活性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, Spectroscopic Studies, and Biological Activity of Some New N2O2 Tetradentate Schiff Base Metal Complexes
著者 (4件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 1874-1883  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1094A  ISSN: 1070-3632  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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新しい四座Schiff塩基N,N′-エチレンビス[1-エチル-6-フルオロ-4-イミン-7-(ピペラジン-1-イル)-キノリン-3-カルボン酸](ノル-エンを合成した。Co(II), Ni(II), Cu(II), Zn(II), Y(III), Zr(IV), La(IIIとのキレート化錯体及びU(VI)を,モル伝導率,磁気モーメント,FT-IR,UV-Vis,1H NMR及び質量スペクトル及び熱分析を用いて特性化した。錯体は単量体構造を有し,八面体配置に存在することを決定した。モル伝導率値は錯体の電解質を示した。分光データによると,錯体は,N_2O_2と1つまたは2つの水分子から成る金属イオン周辺の同じ配位環境を共有する。熱力学的パラメータ(活性化エネルギー,E*,エントロピー,ΔS*,エンタルピー,ΔH*,及びGibbs自由エネルギー,ΔG*)をCoats-Redfern及びHoowitz-Metzger法を用いて計算した。実施した試験は,Staphylococcus aureus,Bacillus cereusおよびSalmonella typhiに対する化合物の高い抗菌活性を示した。リガンドとその金属複合体の抗癌活性をHepG-2細胞(ヒト肝細胞癌)に対して評価し,非常に低いと決定した。Copyright 2019 Pleiades Publishing, Ltd. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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環化反応,開環反応  ,  薬物の合成  ,  付加反応,脱離反応  ,  抗腫よう薬の基礎研究  ,  ネマチック相 
タイトルに関連する用語 (4件):
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