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J-GLOBAL ID:201902283106922372   整理番号:19A0658360

ビチューメン粘度低減剤としての部分酸化アスファルテン【JST・京大機械翻訳】

Partially Oxidized Asphaltene as a Bitumen Viscosity Reducer
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 9240-9246  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アスファルテンによる重油/ビチューメンは,その高い粘度のために,輸送のために高いエネルギー消費を必要とする。これはしばしば深刻なパイプライン問題を引き起こす。したがって,これらの問題を解決するために粘度を低減する必要がある。本論文では,アスファルテンを除去することなく部分酸化アスファルテンを用いて希釈ビチューメンの粘度を低減する新しい簡単な方法を提案した。アスファルテンをオゾンに曝露することにより改質したこの部分酸化アスファルテンは,π-πスタッキング,水素結合及び酸-塩基相互作用により非酸化アスファルテンに強い親和性を有した。添加した酸化アスファルテンはアスファルテンの凝集を容易にし,親水性部分を隠すことができ,少量(1250ppm)は希釈ビチューメンの粘度を45%まで低下させた。アスファルテンの種々の酸化画分及び酸化アスファルテンのアスファルテンへの種々の画分に対する希釈ビチューメンのレオロジー特性の変化を調べた。せん断粘度の低下はアスファルテンの粒子サイズの増加,すなわちアスファルテン粒子間の相互作用の変化ではなく,サイズの不均一分布から生じる可能性があることを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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石油と石油製品の性質,分析,試験 
タイトルに関連する用語 (5件):
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