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J-GLOBAL ID:201902283108200693   整理番号:19A2298899

長鎖アルコール修飾ミセル系と連続抽出プロセスにおけるそれらの応用【JST・京大機械翻訳】

Long-Chain Alcohol-Modified Micellar Systems and Their Application in a Continuous Extraction Process
著者 (3件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 2575-2582  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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生体触媒プロセスへのその場抽出の統合は,しばしば有機溶媒の毒性により制限される。したがって,水性抽出システム(例えば水性ミセル二相系)を使用することが望ましい。それらは,例えば,微細藻類培養から価値のある生成物の抽出のために用いることができる。最近,非イオン界面活性剤Rokanol NL5が,この目的のための適切な界面活性剤として同定され,それは,それが上部ミセル相を形成し,全細胞生体触媒の容易な分離を可能にするからである。しかし,45°C以下の温度でのその適用は不安定な相境界によって制限されるが,最大温度は最も微細藻類培養の活力を確保するための最大温度は~40°Cである。この問題を克服するために,抽出中の界面活性剤-水混合物への長鎖アルコールの添加を本研究で示唆した。1-ヘキサノールを用いて,撹拌カラム中の40°Cでのモデル溶質trans-けい皮酸による連続抽出プロセスを実現することができた。40°C(抽出収率,Y_cont=97.67%±0.14%;濃縮係数,log_10T_CA=2.42±0.03,理論段数,N_theo=4.45±0.16)における新しい示唆水/Rokanol NL5/1-ヘキサノール系の結果は,微細藻類の損傷がなかった。しかし,45°C(Y_cont=99.26%±0.24%,log_10T_CA=2.60±0.10,N_theo=5.88±0.67)であった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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