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J-GLOBAL ID:201902283135353923   整理番号:19A2585445

胎盤病理炎症性変化と新生児細菌感染指標との相関性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the correlation between placental pathology and bacterial infection indicators in neonates
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号: 16  ページ: 2793-2796  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3302A  ISSN: 1671-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:胎盤の病理的炎症性変化と新生児細菌感染指標との相関性を検討する。方法:2016年12月から2017年12月までの間に、当院産婦人科で出生し、新生児感染を疑い、24時間以内に当院新生児科に入院した新生児合計62例を研究対象とした。23例の胎盤の病理検査により、胎盤の病理的炎症性変化者を観察群とし、39例の胎盤の病理的無炎症性変化者を対照群とし、すべての研究新生児が新生児科に入ってから白血球(WBC)、C-反応蛋白(CRP)を検査した。カルシトニン(PCT)などの細菌感染指標の動態的モニタリングを行い、胎盤の病理的炎症性変化と新生児の細菌感染指標との相関性を分析した。結果:観察群の新生児細菌感染発生率は対照群(78.2%vs.35.9%),統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の血液WBC、CRP(2496h)とPCT(7296h)レベルは対照群より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。前期破水及び早産は胎盤の病理的炎症性変化を引き起こすハイリスクファクターである(P<0.05)。結論:胎盤の炎症性変化は新生児細菌感染の主な原因の一つであり、胎盤の病理的炎症性変化は新生児の細菌感染指標と相関性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患 

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