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J-GLOBAL ID:201902283146112725   整理番号:19A1958272

2および3T回転子磁化におけるバルクHTS同期機のコア損失【JST・京大機械翻訳】

Core Loss of a Bulk HTS Synchronous Machine at 2 and 3 T Rotor Magnetisation
著者 (12件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: ROMBUNNO.5200106.1-6  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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バルク高温超伝導体(HTS)がトラップできる大きな磁場は,高比電力電気機械の開発を可能にする。しかし,非常に少ないバルクHTS機械プロトタイプが世界的に開発されている。バルクHTS機械の可能性を調査するために,著者らは,強磁性歯を有する従来の固定子から成る30kW低速ラジアルフラックス同期機を開発した。回転子は4磁場極を持つ。各極はQMG融液成長GdBa_2Cu_3O_7-δバルク超伝導体の矩形アレイである。極は約30Kの動作温度を維持する150W容量ネオン熱サイフォンにより冷却される。しかし,強磁性歯の欠点は,高および可変磁束下でのそれらの飽和およびコア損失である。1T以上の高い磁束とは別に,バルクHTS極のトラップされた磁場分布は非正弦形を示し,その高調波成分はコア損失を増加させる。このようなコア損失は通常ヒステリシス損と渦電流損失に分割され,その両方はトラップされた場の大きさと周波数に依存する。ヒステリシス損失は磁壁運動と関連し,渦電流はコアに誘起される循環電流である。本論文では,30kW機械の強磁性固定子におけるコア損失を決定し,一方,極を2および3Tに磁化した。結果は,コア損失が磁束と回転子速度の増加とともに増加することを示した。190r/minの動作速度における回転子極場によるコア損失は,2および3T磁化下での機械定格出力の1.2%および1.9%であった。最後に,機械出力電圧の高調波成分を得た。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
音声処理  ,  半導体集積回路  ,  信号理論  ,  専用演算制御装置  ,  オーディオ機器 

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