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J-GLOBAL ID:201902283156124659   整理番号:19A0078012

上顎骨切り術後のクラスIIとIIIにおける咬合力と下顎頭形態との関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between occlusal force and condylar morphology in class II and III after bi-maxillary osteotomy
著者 (11件):
資料名:
巻: 46  号: 12  ページ: 2103-2107  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,Le Fort I骨切り術を伴う矢状分割枝切り術(SSRO)後のクラスIIとIIIにおける咬合力と顆状形態の間の関係を調べることであった。対象は,両側上顎手術を受けた42名の女性患者で,2群(21クラスIIと21クラスIII症例)に分けた。それらは,2012年から2017年まで手術を受けた患者の間でランダムに選択された。顆高さ,傾斜角および顆状角を,コンピュータ断層撮影(CT),術前および術後1年で評価した。咬合接触面積および咬合力を,術後1,3,6および12か月に測定した。クラスIIの進行例の顆高と枝の高さはクラスIIIのそれらより有意に減少した。クラスIIとIIIの間の咬合力と面積の経時変化に有意差はなかった。クラスII症例において,1および3か月における咬合力は,術前値より有意に低かった(P=0.0009,P=0.0002)。一方,クラスIIIにおいて,1,3および6か月における咬合力(P=0.0038,P=0.0031,P=0.0283)は,術前値より有意に低かった。本研究は,クラスIIの進行例の咬合力がクラスIIIセットバックケースのそれよりも早く術前レベルに達したことを示唆した。しかし,手術後の咬合力変化と顆高さ減少の間の相関は見られなかった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯と口腔の疾患の外科療法 

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