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J-GLOBAL ID：201902283186233145   整理番号：19A0173172

Meta-個々の参加者データを用いた非線形曝露-結果関係の分析:2つの方法の比較【JST・京大機械翻訳】

Meta-analysis of non-linear exposure-outcome relationships using individual participant data: A comparison of two methods

著者 (5件)： White Ian R. (MRC Clinical Trials Unit, University College London, London, UK) ,  Kaptoge Stephen (Department of Public Health and Primary Care, University of Cambridge, Cambridge, UK) ,  Royston Patrick (MRC Clinical Trials Unit, University College London, London, UK) ,  Sauerbrei Willi (Faculty of Medicine and Medical Center - University of Freiburg, Germany) ,  The Emerging Risk Factors Collaboration (ERFC Investigators/Collaborators are listed in the Appendix (Supplementary Materials))
資料名： Statistics in Medicine  (Statistics in Medicine)
巻： 38  号： 3  ページ： 326-338  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1551A  ISSN： 0277-6715  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 体重指数(BMI)と死亡率の間の非線形曝露-転帰関係は一般的である。それらは,複数の研究から個々の参加者データを用いた連続関数として最も良く探索されている。著者らは,そのような関係のメタ分析のための2つの2段階法を調査し,そこでは,それぞれの研究における非線形回帰モデルにおいて,共調整された関係を最初に推定し,次に,研究を通して結合した。「metacurve」アプローチは,与えられた曝露レベルと参照レベルの間の相対的影響の多重メタ分析を用いて推定曲線を結合する。「mvmeta」アプローチは,単一多変量メタ分析における推定モデルパラメータを結合する。両方法は,研究を通して異なる曝露-結果関係を可能にする。理論的議論を用いて,共変量分布が研究を通して異なるとき,この方法が最も異なることを示した。シミュレーションデータを用いて,著者らは,mvmetaが精度を上げることを示しているが,メタクルブはモデルの誤仕様に対してよりロバストであることを示した。次に,BMI,冠動脈心疾患イベント,および全原因死亡率(>80コホート,>18000イベント)に関する合併リスク因子収集からのデータを用いて,2つの方法を比較した。各結果に対して,各研究において2度の分数多項式を用いてBMIをモデル化し,交絡因子に対する調整を行った。metacurveに対して,分数多項式を定義するべき乗は,研究を通して特異的または一般的である可能性がある。冠動脈性心疾患に対しては,一般的なパワーとmvmetaを伴うmetacurveは,BMIの最低レベルにおけるリスクのわずかな増加を正しく同定するが,study特異的なパワーを伴うmetacurveはそうではない。全原因死亡率に対して,すべての方法は急峻なU型を同定する。metacurveとmvmeta法は,研究を通して複雑な曝露-疾患関係を組み合わせることにおいて良く機能する。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 体重 ,  ロバスト性 ,  冠動脈疾患 ,  モデリング ,  多重化 ,  危険因子 ,  *メタ分析 ,  母集団 ,  死亡率 ,  シミュレーション ,  多項式 ,  多変量 ,  連続関数
準シソーラス用語： 共変量 ,  転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 分数多項式 ,  メタ分析 ,  多変量メタ分析 ,  予後研究 ,  ランダム効果モデル

分類 (5件)： 牛  (FD02020Y) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  粒状物調査測定  (SB03060E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 参加者 ,  非線形 ,  曝露 ,  分析