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J-GLOBAL ID:201902283187009430   整理番号:19A2373520

POU3F4遺伝子変異による内耳奇形人工蝸牛術後の脳脊髄液漏出の観察及び処理【JST・京大機械翻訳】

Observation and Management of Cerebrospinal Fluid Leakage after Cochlear Implant in Patients with Inner Ear Malformation Caused by POU3F4 Gene Mutation
著者 (11件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 546-551  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3107A  ISSN: 1672-2922  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:POU3F4遺伝子突然変異によるIP-III型内耳奇形患者の人工蝸牛移植術後の脳脊髄液漏合併その他の合併症の看護観察と処理を検討する。方法:解放軍総病院第一医学センター耳鼻咽喉頭頸部外科で治療を受けた8例のIP-III内耳奇形患児を収集した。入院後、遺伝子検査にて分子病因が明らかにされ、側頭骨CTと脳核磁気検査後、いずれも内耳構造異常、発育奇形、Sennarolu内耳奇形分類に従い、IP-III型に符合し、各絶対禁忌症を排除した後に全身麻酔下で人工蝸牛移植+プログラミング術を行った。術後に患者の病状変化に応じて対応処置措置を与えた。【結果】8例の患者のうち,7例は,POU3F4遺伝子に病原性変異を示した。6例の患者は術中にアブツボの噴出が発生し、1例の患者は術後に脳脊髄液漏、肺部感染、髄膜炎などの深刻な合併症が現れた。結論:POU3F4遺伝子突然変異による内耳奇形IP-III患者は人工蝸牛移植術を受けた時に脳脊髄液漏の発生率が高く、術中修復及び術後の早期発見は厳重な合併症の発生を避ける要素である。このような患者に対して、臨床看護では、患者の術後の体温変化、隠匿性脳脊髄液漏及び髄液漏合併髄膜炎に対して、より厳密な観察を行い、脳脊髄液漏及びその他の関連合併症の発生率を低下させる必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の診断  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  ,  放射線を利用した診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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