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J-GLOBAL ID：201902283225982770   整理番号：19A0178478

CO電気酸化のための強化Pt触媒の設計のための定量的配位活性相関【JST・京大機械翻訳】

Quantitative Coordination-Activity Relations for the Design of Enhanced Pt Catalysts for CO Electro-oxidation

著者 (4件)： Calle-Vallejo Federico (Leiden Institute of Chemistry, Leiden University, The Netherlands) ,  Pohl Marcus D. (Physik-Department ECS, Technische Universitaet Muenchen, Germany) ,  Bandarenka Aliaksandr S. (Physik-Department ECS, Technische Universitaet Muenchen, Germany) ,  Bandarenka Aliaksandr S. (Nanosystems Initiative Munich (NIM), Germany)
資料名： ACS Catalysis  (ACS Catalysis)
巻： 7  号： 7  ページ： 4355-4359  発行年： 2017年 
JST資料番号： W5035A  ISSN： 2155-5435  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： COの効率的な酸化還元変換は,炭素の生物地球化学的サイクルの不均衡を改善し,燃料電池のような次世代エネルギー技術の開発にも重要である。例えば,CO酸化は炭化水素系燃料電池において普遍的であり,それらの効率を大きく決定する。これらの電池にPtを用いると,活性を損なわない最小の触媒負荷が必要である。これを考慮して,種々のPt電極に対する定量的構造活性相関を確立するために,吸着COのCO2への電気酸化に関する「配位-活性プロット」と電気化学実験を示した。著者らは理論的に予測し,触媒的CO酸化が合金化なしに最適配位で表面欠陥を生成することにより促進されることを実験的に検証した。Pt(空洞と金属吸着原子を有する粗い表面で)上の大きく過配位された欠陥と低配位欠陥の両方が反応を妨げ,最大活性は[数式:原文を参照]=5.4の一般化配位を持つサイトで達成される。重要なことに,この中程度の配位は,3~4金属原子の比較的短いテラス長をもつ電極のステップ端のような欠陥で見出される。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸化還元反応 ,  炭素 ,  合金化 ,  *触媒 ,  表面欠陥 ,  *白金触媒 ,  吸着 ,  電池 ,  *白金 ,  燃料電池 ,  電気化学 ,  二酸化炭素 ,  *アノード酸化
準シソーラス用語： テラス ,  不均衡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： CO酸化 ,  COストリッピング ,  白金 ,  協調活動プロット ,  一般化配位数 ,  構造感度 ,  スケーリング関係

分類 (2件)： 燃料電池  (YB04040V) ,  電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (8件)： CO ,  電気酸化 ,  強化 ,  Pt触媒 ,  設計 ,  定量 ,  活性 ,  相関