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J-GLOBAL ID:201902283276527256   整理番号:19A2576420

異なる分子量を持つマクロ開始剤/安定剤混合物を用いたICAR ATRP重合誘起自己集合【JST・京大機械翻訳】

ICAR ATRP Polymerization-Induced Self-Assembly Using a Mixture of Macroinitiator/Stabilizer with Different Molecular Weights
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号: 20  ページ: e1900296  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0314B  ISSN: 1022-1336  CODEN: MRCOE3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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平均重合度(DP)がそれぞれ24と78のポリ[オリゴ(エチレンオキシド)メチルエーテルメタクリラート,POEOMA_24とPOEOMA_78を,OEOMA_300単量体の連続活性化剤再生(ICAR)原子移動ラジカル重合(ATRP)用の開始剤により別々に達成した。[POEOMA_24]_0/[POEOMA_78]_0=1/1,2/1または4/1の混合物をマクロ開始剤/安定剤として用いて,65°Cでのメタクリル酸ベンジル(BnMA)のICARATRP重合誘起自己集合(PISA)を実行した。得られた分散液を室温に連続的に冷却し,エタノール中に希釈し,透過型電子顕微鏡(TEM)測定により観察した。[POEOMA_24]_0/[POEOMA_78]_0=1/1またはターゲットDP_n_n_MA=100または200の場合は,規則的なものを与えた。一方,[POEOMA_24]_0/[POEOMA_78]_0=4/1およびターゲットD_PPB_n_MA=300の場合は規則的であった。高温(65°C)で得られた分散液を室温エタノールに直接希釈し,TEMにより観察したが,光コントラストを有するナノ粒子が観察されたが,明確な輪郭が観察された。結果は,POEOMA_78のより高い含有量がジブロック共重合体の溶解度を改善する傾向があり,したがって,ナノ粒子の不十分な安定化をもたらすことを示した。室温および65°Cの分散液からの形態的差異は,PISA系の固有の特性を明らかにする助けとなる。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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共重合 
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