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J-GLOBAL ID：201902283299465655   整理番号：19A2580935

メトロニダゾールゲルとドキシサイクリンとの併用による軽中度バラざ瘡の治療効果研究【JST・京大機械翻訳】

Curative Effect of Q-switched Pulsed Laser Radiation Combined with Metronidazole Gel and Doxycycline in the Treatment of Mild to Moderate Rosacea

著者 (2件)： Li Ling (成都市第五人民医院皮膚性病科 四川 成都 611130) ,  Guo Zhonghua (成都市第五人民医院皮膚性病科 四川 成都 611130)
資料名： Zhongguo Meirong Yixue  (Zhongguo Meirong Yixue)
巻： 28  号： 9  ページ： 18-21  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3352A  ISSN： 1008-6455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:メトロニダゾールとドキシサイクリンとの併用によるバラざ瘡の治療効果と安全性を検討する。方法;2015年7月-2018年9月に著者病院の外来で診察を受けた軽く、中度のバラざ瘡患者80例を選び、無作為のデジタル法で対照グループ(38例)と観察グループ(42例)に分け、その中に観察グループにQスイッチパルスレーザーとメトロニダゾールゲルとドキシサイクリンの併用治療を行った。対照群にはメトロニダゾールゲル外用+ドキシサイクリン内服治療を行った。両群患者の治療6週間後の臨床治療効果と総得点(investigator’sglobalassessment,IGA)、炎症性丘疹数及び治療前後の症状積分(紅斑、丘疹膿疱、痒み)を観察した。結果;治療6週間後、観察グループの臨床治療効果は対照グループより明らかに優れ、グループ間の差異は統計学的に有意であった(P<0.05)。治療6週間後、両群のIGAスコアは明らかに低下し、観察群は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群患者の治療前の紅斑、丘疹膿疱、掻痒などの症状の積分には統計学的な差がなく(P>0.05)、治療後の両群の紅斑、丘疹の膿疱、痒みなどの症状の積分は明らかに改善し、しかも観察群の臨床症状の積分は対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:調Qパルスレーザと薬物によるバラざ瘡の治療は、患者の臨床症状が明らかに改善され、理想的な治療効果を達成できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 積分 ,  紅斑 ,  *ゲル ,  丘疹 ,  安全性 ,  *治療法 ,  *アクネ ,  症状 ,  掻痒 ,  炎症 ,  膿疱 ,  ヒト ,  エノール ,  芳香族ケトン ,  カルボアミド ,  エノン ,  芳香族縮合化合物 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  ケト酸 ,  ジケトン ,  第三アミン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸 ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール ,  アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  ニトロ化合物
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 皮膚疾患の治療一般  (GF05010P) ,  皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A)

物質索引 (2件)： ドキシサイクリン ,  メトロニダゾール

タイトルに関連する用語 (6件)： ドキシサイクリン ,  併用 ,  バラ ,  ざ瘡 ,  治療効果 ,  研究