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J-GLOBAL ID：201902283303456619   整理番号：19A2418482

エンドユーザのプライバシー要求に対処するためのプライバシーポリシー仕様フレームワーク【JST・京大機械翻訳】

Privacy Policy Specification Framework for Addressing End-Users’ Privacy Requirements

著者 (4件)： Gol Mohammadi Nazila (paluno - The Ruhr Institute for Software Technology, University of Duisburg-Essen, Duisburg, Germany) ,  Leicht Jens (paluno - The Ruhr Institute for Software Technology, University of Duisburg-Essen, Duisburg, Germany) ,  Ulfat-Bunyadi Nelufar (paluno - The Ruhr Institute for Software Technology, University of Duisburg-Essen, Duisburg, Germany) ,  Heisel Maritta (paluno - The Ruhr Institute for Software Technology, University of Duisburg-Essen, Duisburg, Germany)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 11711  ページ： 46-62  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プライバシー政策は,それらのデータの処理とそのような処理に対する同意を集めることに関して,エンドユーザを知らせることにおいて広く使用されているアプローチである。これらの政策はサービスプロバイダによって定義され,エンドユーザはそれらの上に制御を持たない。欧州連合の一般的データ保護規制によると,サービスプロバイダは,エンドユーザのデータ処理を理解できる方法で透明にするべきである。さらに,サービスプロバイダは,それらのデータの上で制御によってエンドユーザを提供するために必須である。現在,エンドユーザは,それらのデータがどのように処理されるかを理解するために,長いテキストポリシーを理解しなければならない。政策の改善された表現は以前に提案されているが,これらの改善はそれらのデータを制御する際にエンドユーザをほとんど経験しない。本論文では,オンラインサービスを使用するときにエンドユーザを所有するプライバシー政策仕様フレームワークに対する概念モデルと概念の証明を提供した。あらかじめ定義されたプライバシーポリシーを受け入れる代わりに,エンドユーザはそれらのプライバシー選好を定義し,特定サービスのために適用されたプライバシーポリシーを調整することができる。Copyright 2019 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データ保護 ,  欧州連合 ,  データ処理 ,  *プライバシー
準シソーラス用語： 概念モデル ,  オンラインサービス ,  テキスト ,  サービスプロバイダ ,  *エンドユーザ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： プライバシー ,  要求工学 ,  プライバシーポリシー ,  粘着政策 ,  クラウドコンピューティング

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： エンドユーザ ,  プライバシー ,  対処 ,  仕様 ,  フレームワーク