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J-GLOBAL ID:201902283309230182   整理番号:19A2474200

チタン-6アルミニウム-4バナジウムの等温鍛造中の温度上昇の測定と予測【JST・京大機械翻訳】

Measurement and Prediction of Temperature Increase during Isothermal Forging of Titanium-6 Aluminum-4 Vanadium
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 389-401  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5584A  ISSN: 2165-3992  CODEN: MPCACD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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チタン-6アルミニウム-4バナジウムを,1,500トン鍛造プレスシミュレータを用いて,0.05,0.1,および1.0/sで,1023-1,223K(750°C-950°C)で等温鍛造した。鍛造中の工作物(直径100mm,高さ50mm)の温度上昇を熱電対を工作物に挿入することにより測定し,この増加を有限要素解析(FEA)を用いて予測した。FEAに必要な物理的性質を,予測精度を改善するために,鍛造品と同じ材料を用いて決定した。工作物と金型間の真の応力-真歪曲線と熱伝達係数を逆に得た。これらのパラメータと曲線を用いてFEAにより予測した温度変化は実験結果と良く一致した。FEAにおいて,塑性変形エネルギーの熱エネルギーへの変換因子である非弾性熱分率は歪速度に依存しなかったが,0.05~1.0/sの歪速度で同じままであった。この結果は,本研究における工作物の大きな熱容量が工作物の温度に及ぼす工作物と金型/空気の間の熱伝達の影響を抑制することを示唆する。また,適切な比熱値が使用されなければ,特にβ変態温度近傍では,工作物の温度の予測精度が劣化し,これは軽元素の組成によって影響されることが示された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
鍛造技術  ,  機械的性質 

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