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J-GLOBAL ID：201902283315018105   整理番号：19A1555801

連続および不連続伝導モードにおけるPV給電ブーストコンバータのための小信号モデル【JST・京大機械翻訳】

Small Signal Model for PV Fed Boost Converter in Continuous and Discontinuous Conduction Modes

著者 (4件)： Arjun M. (Department of Electrical and Electronics Engineering, National Institute of Technology Karnataka, Mangalore, India) ,  Ramana Vanjari Venkata (Department of Electrical and Electronics Engineering, National Institute of Technology Karnataka, Mangalore, India) ,  Viswadev Roopa (Department of Electrical and Electronics Engineering, National Institute of Technology Karnataka, Mangalore, India) ,  Venkatesaperumal B. (Department of Electrical and Electronics Engineering, National Institute of Technology Karnataka, Mangalore, India)
資料名： IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs  (IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs)
巻： 66  号： 7  ページ： 1192-1196  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0347A  ISSN： 1549-7747  CODEN： ITCSFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 小信号モデルは,高い非線形特性を示すパワーエレクトロニクスシステムにおいて非常に重要である。それらは,安定性へのアクセスを提供し,制御装置の調整に役立つ。多くのパワーエレクトロニクスコンバータのための小信号モデルが文献に見られる。しかし,太陽光発電システムのような特定の応用は,太陽電池(PV)パネルのターミナルにコンデンサを追加する必要がある。このコンデンサはPVパネル端子と電力変換器の入力の間に接続されるので,入力コンデンサと呼ばれる。システム安定性に及ぼす入力コンデンサの添加の影響はまだ扱われていない。本論文では,連続伝導モード(CCM)と不連続伝導モード(DCM)の両方で動作するPV給電昇圧コンバータの小信号モデルを導出した。負荷は純粋に抵抗と仮定した。しかし,解析は実際の負荷に対して良好である。CCMとDCMの両方において,最大電力点追跡(MPPT)システムの安定性は入力容量に依存しないことが観察された。MPPTシステムは全ての動作条件に対して開ループ安定であることも示した。研究したモデルを実験装置でさらに検証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電力変換器 ,  制御装置 ,  開ループ系 ,  パネル ,  *電力供給 ,  *モデル ,  *変換器 ,  *不連続性 ,  パワーエレクトロニクス ,  コンデンサ ,  太陽電池
準シソーラス用語： 最大電力点追従 ,  太陽光発電システム ,  *小信号モデル ,  *ブーストコンバータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 不連続 ,  伝導 ,  PV ,  給電 ,  ブーストコンバータ ,  小信号モデル