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J-GLOBAL ID：201902283352562699   整理番号：19A1435320

Fenton法による染色廃水の処理特性および動力学研究【JST・京大機械翻訳】

The Study of Characteristic and Kinetics on Treatment of Printing and Dyeing Wastewater by Fenton Method

著者 (4件)： Jia Yanping (東北電力大学化学工程学院,吉林 吉林,132012) ,  Zhang Yuxi (東北電力大学化学工程学院,吉林 吉林,132012) ,  Bi Zhenhao (東北電力大学化学工程学院,吉林 吉林,132012) ,  Wang Wei (東北電力大学化学工程学院,吉林 吉林,132012)
資料名： Dongbei Dianli Daxue Xuebao  (Dongbei Dianli Daxue Xuebao)
巻： 39  号： 2  ページ： 60-67  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3538A  ISSN： 1005-2992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 印刷染色廃水の水質が複雑で、処理の難度が高い問題に対して、Fenton法を用いて染色廃水の処理を研究した。pH,Fe2+の投与量,H2O2/Fe2+のモル比,反応時間などの因子が汚染物質除去効率に与える影響を考察し,汚染物質の官能基の変化を分析し,汚染物の分解動力学モデルを確立した。結果は以下を示した。pH値2.5,Fe2+用量5mmol,H2O2/Fe2+モル比4,反応時間50分で,汚染物質除去は最良であり,色度,TOC,COD,およびアンモニア態窒素の除去率は,それぞれ99.8%,85.11%,90であった。69%と66.63%;UV-vis吸収スペクトル,HPLCスペクトル,GC-MSスペクトルの変化を分析することによって,発色官能基が酸化されて分解されることを証明した。基質濃度,H2O2濃度,およびFe2+濃度に関する触媒分解の速度論モデルを確立し,基質濃度(m=0.265)は,Fe2+のものより高かった(q=-1.48)。基質濃度がFentonの酸化分解過程に大きく影響することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 速度論 ,  スペクトル ,  接触分解 ,  印刷 ,  汚染物質 ,  基質 ,  モル比 ,  吸収スペクトル ,  反応時間 ,  アンモニア態窒素 ,  *pH【水素イオン指数】 ,  発色
準シソーラス用語： 除去率 ,  官能基 ,  *染色廃水 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 染色廃水 ,  動力学 ,  研究