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J-GLOBAL ID:201902283376291866   整理番号:19A2013790

125I間質小線源療法後の口腔扁平上皮癌の臨床病理学的分析【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathologic Analysis of Oral Squamous Cell Carcinoma After 125I Interstitial Brachytherapy
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  ページ: 1533033818806906  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5400A  ISSN: 1533-0346  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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口腔扁平上皮癌は,頭頚部領域における一般的悪性腫瘍である。根治手術後の光線療法は癌補助療法として多くの進歩を遂げている。本研究は,根治手術後にシード移植を受けた口腔扁平上皮癌患者の病理学的特徴,およびこれらの特徴と予後との関係に焦点を当てた。本研究では,手術で治療し,その後ヨウ素125(125I)放射性シード移植を行った口腔扁平上皮癌患者76名を対象とした。著者らは,人口統計学的情報,腫瘍サイズ,位置,臨床病期,予後,および病理学的特徴をまとめて,種子移植後の口腔扁平上皮癌の予後と組織学的特徴の間の相関を議論した。データは,年齢の中央値が64歳,男性/女性比率が47/29であり,癌の頻繁な位置が舌(35.5%)であることを示した。追跡期間の中央値は126か月であり,患者の52名(68.4%)は再発腫瘍を示した。5年生存率は81.5%で,6か月の局所制御率は95.3%であった。顕微鏡的に,25例はリンパ節転移を示し,13例で明らかな壊死があり,55例は筋肉,腺,血管,神経,および骨浸潤を含む隣接組織浸潤を確認した。それらの間で,血管浸潤(13症例)は,腫瘍再発と有意に相関した(P<0.05)。本研究は,詳細な病理学的診断と顕微鏡的な記述,特に血管浸潤の詳細な記述が,小線源治療の予後予測において価値があることを示唆する。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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歯と口腔の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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