文献

J-GLOBAL ID：201902283380916601   整理番号：19A1221930

顕微喉頭鏡と線維喉頭鏡下声帯ポリープ切除術の治療効果と予後分析【JST・京大機械翻訳】

Comparative analysis of the efficacy and prognosis of vocal cord polypectomy under microlaryngoscopy and fibrolaryngo-scope

著者 (3件)： Zhang Ming (454100,河南・焦作 焦作市第二人民医院) ,  Yang Zhiyuan (454100,河南・焦作 焦作市第二人民医院) ,  Li Yunxia (454100,河南・焦作 焦作市第二人民医院)
資料名： Linchuang Xinshengjibing Zazhi  (Linchuang Xinshengjibing Zazhi)
巻： 25  号： 2  ページ： 145-146,153  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4038A  ISSN： 1672-187X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】声帯ポリープの治療における顕微喉頭鏡とファイバー喉頭鏡の臨床効果を調査する。方法:38例の顕微喉頭鏡声帯ポリープ切除術を受けた患者を観察群とし、38例に繊維喉頭鏡声帯ポリープ切除術を行った患者をランダムに対照群とし、術後1ケ月に音声障害指数尺度を用いて両群の発声障害状況を評価し、両群の臨床治療効果及び合併症発生率を比較した。【結果】術後1か月で観察群の総有効率(97.37%)は対照群(78.95%)より有意に高く(P<0.05),そして,術後1か月以内の合併症発生率(7.89%)は対照群(26)より著しく低かった。31%)(P<0.05)。結論:顕微喉頭鏡術式による声帯ポリープ患者の臨床治療効果は顕著であり、予後発音機能の回復効果は良好で、術後合併症発生率は低く、繊維喉頭鏡術式治療より明らかに優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *予後 ,  *治療法 ,  ヒト ,  術後合併症 ,  発音 ,  発声障害 ,  手術手技 ,  *声帯 ,  *ポリペクトミー ,  *喉頭鏡 ,  外科的療法 ,  合併率 ,  *発声器官
準シソーラス用語： 外科術 ,  有効率 ,  合併症発生率 ,  音声障害 ,  *声帯ポリープ ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の診断  (GQ02000Q) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 喉頭鏡 ,  声帯ポリープ ,  切除術 ,  治療効果 ,  予後 ,  分析