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J-GLOBAL ID：201902283384671663   整理番号：19A1382764

非線形エネルギー収穫による無線電力通信のためのmax-min公平エネルギービーム成形【JST・京大機械翻訳】

Max-Min Fair Energy Beamforming for Wireless Powered Communication With Non-Linear Energy Harvesting

著者 (2件)： Cantos Luiggi (Department of Electronic Engineering, Kyung Hee University, Seoul, South Korea) ,  Kim Yun Hee (Department of Electronic Engineering, Kyung Hee University, Seoul, South Korea)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 7  ページ： 69516-69523  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,マルチアンテナハイブリッドアクセスポイントがエネルギービーム成形(BF)を介してデバイスに電力を転送する実用的な非線形エネルギー収穫(NLEH)による最大分率最適化問題を考察し,次に収集エネルギーを消費することによりデータを同時に送信する。感度を有するS字型NLEHモデルを用いて,与えられた時間割当のためのNLEH意識エネルギーBF問題を解くことにより,2段階における結合エネルギーBFと時間割当問題に取り組み,次に上述のエネルギーBF解で定式化した凸時間割当問題を解いた。NLEH関数の近似の有無にかかわらず,非凸エネルギーBF問題を解くためのいくつかの反復法を提案した。さらに,低複雑度で解くことができる大規模アンテナシステムに対する漸近エネルギーBF問題を示した。結果は,単純なNLEH近似で開発されたアルゴリズムが,正確なNLEH関数で開発されたアルゴリズムとほとんど同じ性能を提供することを示した。さらに,NLEHの感度領域は,最大分率最適化問題における飽和領域より注意深く考慮されなければならない。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 端局 ,  *ビーム成形 ,  近似法 ,  最適化問題 ,  定式化 ,  凸形 ,  *電力 ,  逐次近似 ,  アルゴリズム ,  *通信
準シソーラス用語： 複雑度 ,  時間割当て ,  マルチアンテナ ,  *ワイヤレス ,  *エネルギーハーベスティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 非線形 ,  エネルギー収穫 ,  無線 ,  MAX-MIN公平 ,  エネルギー ,  ビーム成形