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J-GLOBAL ID:201902283419026990   整理番号:19A1652392

アルカリ活性化ペースト及びコンクリートの凝結,強度及び収縮に及ぼす高炉スラグ/フライアッシュ比の影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Blast Furnace Slag/Fly Ash Ratio on Setting, Strength, and Shrinkage of Alkali-Activated Pastes and Concretes
著者 (5件):
資料名:
巻:ページ:発行年: 2019年 
JST資料番号: U7077A  ISSN: 2296-8016  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,高MgO高炉スラグBFSに基づく一連のアルカリ活性化コンクリートへの部分フライアッシュ置換の影響を決定することであった。混合物を,1.0,0.5,および0.25のアルカリ係数(質量比SiO_2/Na_2O)値で,種々の量のケイ酸ナトリウムで活性化した。その結果,フライアッシュ含有量の増加は初期凝結時間を延長したが,最終凝結時間にはほとんど影響しなかったが,初期の圧縮強度は低下した。フライアッシュ添加は乾燥収縮に影響しなかったが,自己収縮を低下させた。低いアルカリ弾性率でケイ酸ナトリウムで活性化した混合物は,著しく高い自己収縮を示したが,乾燥収縮値は低かった。バインダマトリックスの厳しい微小亀裂は,フライアッシュのない混合物でのみ観察され,より高いアルカリ弾性率でケイ酸ナトリウム溶液で活性化された。アルカリ弾性率の減少は,ナトリウム-aluminate-silicate-水和物ゲル(N-A-S-H)のより広範な形成により,より高い自己収縮,より少ない微小亀裂およびより均一な構造をもたらし,フライアッシュの添加およびより広範な反応により促進された。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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歯と口腔の疾患の外科療法  ,  その他の特殊構造物  ,  用途開発  ,  廃水処理  ,  音波伝搬 
引用文献 (55件):
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