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J-GLOBAL ID：201902283430578659   整理番号：19A1597233

ダイアディック・コーピング・インベントリーの心理測定特性と要因妥当性-ペルシア版【JST・京大機械翻訳】

Psychometric Properties and Factorial Validity of the Dyadic Coping Inventory -the Persian Version

著者 (4件)： Fallahchai Reza (Department of Psychology, University of Hormozgan, Bandar Abbas, Iran) ,  Fallahi Maryam (Department of Psychology, University of Hormozgan, Bandar Abbas, Iran) ,  Chahartangi Shiva (Department of Psychology, University of Hormozgan, Bandar Abbas, Iran) ,  Bodenmann Guy (University of Zurich, Zurich, Switzerland)
資料名： Current Psychology  (Current Psychology)
巻： 38  号： 2  ページ： 486-496  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4257A  ISSN： 1046-1310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,イランの試料におけるDyadic Coping InventoryのPersian版の因子構造,収束妥当性および信頼性を調べることを試みた。816名の参加者からなるサンプルをアンケート研究に含めた。因子分析を用いて,Dyadic Coping Inventoryの心理測定特性を評価した。結果は,CronbachのAlphaを用いることによるこのスケールの内部一貫性が0.84であり,サブスケールの内部整合性が0.64から0.81の範囲であることを示した。これらの知見は,DCIと自己および他の知覚に対する仮説的な5因子構造(ストレスコミュニケーション;情動に焦点を合わせたダイアドコーピング;問題に焦点を合わせたダイアドコーピング;deleged dyadicコーピング;否定的なdyadicコーピング)を支持している。DCIの心理学的性質および関連評価尺度(RAS)によるその基準妥当性は良好であった。本研究は,Dyadic Couping Inventory(DCI)のPersian版に対する満足できる信頼性と因子構造を示した。さらに,DCIは研究と治療目的のために利用することができて,それは交差文化的研究を実施することができた。Copyright 2017 Springer Science+Business Media New York Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心理測定 ,  イラン・イスラム共和国 ,  ヒト ,  治療法 ,  信頼性 ,  因子分析 ,  心理学 ,  アンケート
準シソーラス用語： 評価尺度 ,  *ストレスコーピング ,  サブスケール ,  因子構造 ,  *ペルシア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 確認因子分析 ,  ダイアディック・コーピング ,  ダイアディック対処在庫 ,  イランのカップル ,  スケール要因構造

分類 (1件)： 応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 心理測定 ,  要因 ,  妥当性 ,  ペルシア