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J-GLOBAL ID:201902283506402328   整理番号:19A2440587

内部中空および固体フィンを有する球状カプセルを含む潜熱蓄熱システムの熱伝達強化に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation on heat transfer enhancement of latent heat storage system containing spherical capsules with internal hollow and solid fins
著者 (3件):
資料名:
巻: 2161  号:ページ: 020001-020001-8  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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潜熱蓄熱は,より小さい温度スイングで高い貯蔵密度を持っている。しかし,多くの実用的問題が遭遇する。潜熱蓄熱における一般的問題は,相変化材料(PCM)の低い伝導率である。熱伝達率を増加させ,充電時間を減少させるために,フィンのような拡張表面を用いた。本研究では,以下のフィン構成で提供されたPCM(パラフィン)充填球状カプセルにおける熱エネルギーを貯蔵する潜熱熱エネルギー貯蔵システム(LHTS)の性能を調べるために,a)内部中空円筒フィン,b)内部固体円筒フィンおよびc)フィンを検討した。610cの融点をもつパラフィンを,熱貯蔵用途に適しているので,研究に用いた。熱伝達流体(HTF)として水を用いて,熱源からTESタンクへの熱伝達を行った。HTFとPCMの温度分布の時間ベースの変化を,異なる形状の球状カプセル,異なる流量とHTFの入口温度に対して研究した。HTF入口温度を65°Cから70°Cに変化させると,充填時間はフィンなしで25%,内部中空円筒フィンで28%,内部固体円筒フィンで23%減少することが観察された。流速を4lpmから6lpmに変化させると,70°Cの同じHTF入口温度に対して,充電時間は最小百分率により減少した。瞬時蓄熱,累積蓄熱,システム効率などの性能パラメータも研究した。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 

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